メンズのバーキンはやめとけ!男にバーキンが似合わない3つの理由

エルメスは憧れのブランドです。中でもバーキンはエルメスと一見してわかる代表的なモデルだけあって、男でも憧れるもの。

ですが僕も一度バーキン40を買ってみて思ったこと。

悪いことは言わない。男のバーキンはやめておけ。

今日はバーキンが男に似合わないと思う理由を解説します。

1. バーキン40はあくまでレディースの旅行鞄だから

メンズのバーキン!と言われているのがバーキン40。ですがこれ、やはりメンズではありません。

あくまで旅行用のレディースボストンバッグなのです。ハンドルが華奢で細くて長いですし、肩掛け用で長いので明らかにフェミニンな雰囲気。そして何よりもマチ幅に無理があります。

バーキン40はマチ幅24cmですが、メンズのバッグのマチ幅は通常7〜17cm位です。そもそも横幅40cmでマチ幅24cmのバッグって大きすぎて毎日持つバッグじゃありませんよね。

レディースの旅行用ボストンバッグを「メンズ用」と無理に解釈して使おうとするから、こんなに大きいバッグを持つことになるのです。

日本では干場さんがバーキンを愛用しているので憧れる人も多いですが、海外スナップでバーキン40を愛用している男性をよく見てみましょう。

スカートを履いていたり、ゲイを公言している人だったりと、フェミニン要素をあえて取り入れている人達が多いです。(オータクロアならまた話は別ですが)あとは日本人です。

どうしてメンズのバーキンが流行ったかというと、中古エルメス専門店がバーキンの売り先を増やすために流行らせたからです。

2. バーキンはワイルドに使え(ない…から)

ご存知の通り、エルメスのバーキンは有名な女優ジェーン・バーキンの名がつけられたバッグです。

もともとバーキンのために作られたのですが、彼女のエルメス バーキンの使い方はめちゃくちゃワイルド。シールを貼ってストラップをつけて、荷物をめちゃくちゃに詰め込んで抱えて持つ。これが彼女の考えるバーキンです。

日本ではセレブ妻たちがちっちゃいバーキンの持ち手にツイリー(スカーフ)を丁寧に巻き付けて、汚れないように人差し指でつまんで持っています。ですがこれは本当の姿ではないのです。

まあ小さなバーキンをオバさま達が汚れないように後生大事に使っているのは良いとしましょう。

バーキン40にいい年の男が「汚れないように」とスカーフ巻いて使っているのは、流石にかっこ良さからは程遠いですよね。

ジェーン・バーキンみたいにワイルドに荷物を突っ込んでガシガシ使えるならば、バーキンを男が持ってもかっこいいのかもしれません。

ですが値段的にそれができる人は非常に限られます。やめておいた方が無難です。

3. メンズ色を手に入れるのが至難の技だから

そもそもバーキンは売っていません。

エルメスのブティックに行って「バーキンをください!」と言っても出してくれないのです。バーキンの人気色は普段からエルメスで大豪遊している人に最優先で案内されますし、そういう人たちでも不人気色と抱き合わせで買わされたりすると言います。

メンズがバーキンを持つとすれば黒、ネイビー、ブラウン、トープあたりになると思いますが、この辺の色を手に入れるのは本当に至難の技。

買おうとすると結局、未使用品や中古品に頼ることになります。しかし未使用品や極美品はプレミア価格ですし、ただでさえ繊細なエルメスのバッグですから安い中古品はコンディションが悪いことも多く、型崩れやハンドルの変色など地獄のような状況です。

そこまでしてバーキンにこだわることが果たしてかっこいいか?と言われると微妙ですよね。ステータスにこだわるあまり手段を選ばない男になるくらいなら、むしろ潔く他のメンズバッグ持っている方が良いと思います。

バーキンはダメでもバーキン風ならOK

とバーキンが男に似合わない理由を解説しましたが、だからといってバーキンが悪いわけではありません。というかバーキンのデザインって素敵ですよね。

そこでおすすめなのが、バーキンではなくバーキン風のバッグ。

以前はバーキン風というと「パクリ」みたいなものしかありませんでしたが、今はバーキンもある意味「トートバッグ」みたいにバッグのカテゴリになりつつあります。

なので有名ブランドもバーキンモデルのバッグを色々ラインナップしています。こういうバッグはバーキンをベースにしつつメンズに合わせてしっかりアレンジされているので、男が持っていても無理している感じがなく断然お洒落です。

ということで、価格帯ごとにおすすめのバーキンモデルを2つ紹介します

1. PELLE MORBIDA(10万円以下)

ペッレモルビダ メイデンボヤージュhttps://www.pellemorbida.com/

最も手軽にバーキンっぽさを楽しめるのが、干場プロデュースのメイデンボヤージュ。干場さんは自分ではバーキン40を使いながら、自分のブランドでバーキンモデルを出しているのがちょっとずるいですね….。

品質も日本製でしっかりしていますし、20代でしたらこのブランドで間違いないと思います。

ただ値段帯的にも、ブランドイメージ的にも30代〜はもう少しグレードアップしたいところ。

2. AUGUSTO (約25万円)

http://augusto-roma.com/

イタリアのメンズ・ラグジュアリーバッグブランドであるアウグストも、近い雰囲気を持ったバッグ「ナヴォナ」をラインナップしています。

アウグストはイタリア・ローマに創業してから60年以上変わらず熟練職人によるハンドメイドを続けるブランド。クオリティへの追及はそれこそエルメスにも匹敵するほど。

極上のレザーで作られるバッグは柔らかくラグジュアリーな雰囲気ながら、ハンドルや金具がしっかりとしていて耐久性も兼ね備えています。

バーキンのようにハンドルが細長すぎたり、マチが厚すぎたりということがなく、力強い雰囲気でメンズらしさがありますよね。フラップが無いデザインなので使いやすく、またベルトを解放することで大容量トートバッグにもなるエレガントかつ実用的なバッグです。

数あるバッグブランドの中でも圧倒的なクオリティでありながら、日本展開が始まったばかりでオンラインストア限定なので25万円とめちゃくちゃお買い得。

実店舗が始まったら40万円〜になるのは間違いないです。

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